入居している店舗も「非日常」路線で、押上で人気の焼き鳥店「おみ乃」が手掛ける「OMINO 芝浦」やワインビストロの「八木商店 Wine&Coffe」、オリジナルのクラフトビールを提供する「DRINK STAND 1-1-1」など。こちらも午後17時以降はレストランスタイルでスタッフが商品を届けてくれる。
せっかくなので、このフルサービスの時間帯に行ってみることにした。営業形態が切り替わる午後5時過ぎに行くと、まずスタッフが席まで案内してくれた。「普通のテーブル席と、ソファ席どっちが良いですか?」「ソファ席でも、あんまり低い席だと食べにくいですよね」など、ふだんのフードコートでは味わえない接客に感動する。
昼間とは異なり、若干照明が暗くなった落ち着いた雰囲気の中、席に着く。注文はすべてモバイルオーダー、決済はクレジットカードのみという説明の後、各店舗からおすすめを集めたメニュー表も紹介された。
「前菜」「主菜」「デザート」という区分けで、メニュー名と店名がずらっと列挙されている。ジャンルがまったく異なる料理たちが並んでいるのが非常に面白い。もうここまでくると、フードコート・フードホールではなく普通にレストランの領域である。
名店のメニューを組み合わせて「自分だけの最強コース」を作れる
まずは「ここでしか飲めない」という触れ込みの、DRINK STAND 1-1-1によるクラフトビール「THUNDER IPA」と、前菜として芝浜市場の「よくばり海鮮サラダ」、それにOMINO 芝浦の串焼き3本盛り合わせを注文してみる。
先に届いたビールとサラダで乾杯。濁ったIPAは飲みごたえ抜群、大ぶりな刺身がたくさんのったサラダと一緒にいただくと、さらにおいしい。刺身はまぐろにタコ、つぶ貝にサーモンなど種類も充実している。


















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