ホンダは、これまで「リフレッシュプラン」として実施してきたサービスを「ホンダ ヘリテージ パーツ」を活用した「ホンダ ヘリテージ ワークス」として刷新し、今春から日本で開始する。
今回は初代「NSX」の復刻部品と車体を展示し、ホンダファンの注目を浴びた。
そのほか、日産直系の日産モータースポーツ&カスタマイズ(NISMO)は、横浜市内のNISMO事業所で昨年後半、第2世代「スカイラインGT-R R32/R33/R34型」を中心としたレストア・ヘリテージ関連ビジネスを拡張すると発表している。
日産が示した資料によれば、自動車レストアビジネス市場規模は、現在グローバルで33.4億米ドル(1ドル158円換算で約5277億円)だが、2032年には2倍以上の79.5億米ドル(1兆2561億円)まで成長すると見込む。このうち、日本では2億米ドル(316億円)市場に成長するという。
近年では、いわゆる「25年ルール」により、日本からの旧車輸入が増えているアメリカでの市場拡大が期待されており、日産は日本で展開している「日産ハイパフォーマンスセンター」の知見を生かして、アメリカで同様の事業形態を検討している。
マツダは「ロードスターNA型」だが、スバルは?
そのほか、マツダは初代「ロードスター NA型」のレストアサービスを手掛けていることが広く知られている。
マツダは「ただ車を修理するのではありません。『新しい息を吹き込み、息を吹き返らせ、そして輝かしい未来へ送り出す』このような気持ちで1台1台と向き合います」(マツダHPより抜粋)という表現を使う。
ロードスターに関しては、軽井沢ミーティングをはじめとした全国各地でのファンミーティングを通じ、マツダがマツダファンの要望を丁寧に聞くことでレストアサービスでの顧客満足度を上げている。
一方、気になるのは、未だに公式レストアサービスに手をつけていないスバルの今後の動きだ。


















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