トランプ米大統領、パレスチナ自治区ガザの暫定統治を監督する「平和評議会」へ常任での参加を望む諸国に対し最低10億ドルの拠出要求へ

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(写真:ブルームバーグ)

トランプ米政権は、パレスチナ自治区ガザの暫定統治を監督する「平和評議会」に常任での参加を望む諸国に対し、最低10億ドル(約1581億円)の拠出を求める。

ブルームバーグが内容を確認した憲章草案によると、トランプ大統領が初代トップを務め、招待するメンバーを決める。各国が1票を投じ、多数決による決定が行われるが、全て議長の承認が必要となる。

憲章草案は「参加国は憲章発効から3年以内の任期を務め、議長による更新対象となる。憲章発効後1年以内に平和評議会に10億米ドルを上回る現金を拠出する参加国には、3年の任期(の制限)は適用されない」とした。

長年批判してきた国連に対抗するか、それに代わる組織をトランプ大統領が設立しようとしていると批判的な人々は不安視する。関係者によれば、憲章案はトランプ氏自身が資金を管理することをうかがわせる内容であり、評議会に参加の可能性があった大部分の国にとって受け入れ難いという。

ホワイトハウスは16日、評議会の設立に先立ち、ルビオ国務長官とウィトコフ中東担当特使、トランプ氏娘婿のジャレッド・クシュナー氏、ブレア元英首相を含む最初の執行メンバーを公表した。

著者:Alberto Nardelli、Alex Wickham

ブルームバーグ
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