来た来た。
ゲットしました麻辣赤蝦(50元)。一貫ものの堂々たる風貌。一元(台湾元)5円で計算すると、日本円で250円だ。
感想はというと、辛くはない。プリプリのエビに、香ばしめの揚げ野菜のようなものが乗って、マヨネーズで全体がまろやかになっている。海外で生まれた寿司を見ていると、こうやって文化は変容して発展していくのだなと考えさせられる。日本の寿司にもあるが、マヨネーズがかかった寿司がレギュラー化するなど、江戸っ子が想像しただろうか。否である。台湾を感じる商品、麻辣赤蝦だ。
訳すと「バンバンジー風鶏チャーシュー」といった具合だ。
たしかにそうだ。そういうことだ。バンバンジーを寿司にすると絶対に美味しいに決まっている。想像ができる。いただきます。
ごまだれとシャリの組み合わせが新しい。ごまだれのまろやかさの後に、シャリの甘酸っぱさが時間差でやってきて二度美味しい。
名前を「鮭」に改名してまで食べたいスシロー
台湾出身の友人が、隣でこう言った。「台湾の人、鮭好きだよ」。それを象徴するようなこんな逸話がある。
台湾スシローが2021年3月、名前に「鮭魚(=日本語:鮭)」の字や、同じ発音が入っている人を対象に、グループ全員の食事代を無料にするという大胆なサービスを展開したのだ。「いやいや、さすがに名前に“鮭魚”なんて入っている人いないでしょ」と思ったあなた。聞いて驚くがいい。1日で200組が来たというのだ。


















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