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日本の「安心」と海外の「成長」の両方をいいとこどり…【国内外2拠点】生活がもたらす"本当の旨み"

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  • 永田 智睦 宅建士、FP1級技能士、日本FP協会CFP認定者
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いい意味で「他の人のことには関心がない」のです。そのため、日本にいる時と違って、服装や行動など、自由にされている方が多い印象です。

また、温暖な気候ゆえでしょうか、フィリピンの人たちは大らかで誰に対してもフレンドリーで、外国人に対しても温かく親切に接してくれる人が比較的多いのも特徴です。日本とは違った居心地の良さを感じる人もいます。

そして、これはフィリピンに限ったことではありませんが、日本ほど時間やルールに対して厳格ではありません。

「まあいいか」「何とかなる」と考えるような国民性に触れることで、「~しなければならない」「~してはいけない」といった目に見えないストレスから解放され、自分らしい生き方に気づく機会にもなるようです。

「海外の拠点」を持つ意味は大きい

ストレスと言えば、現在の日本の政治や生活に不満を持ち、ストレスに感じている人も多いでしょう。

当然ながら、日本だけに住んでいてはそんな政治から生み出された制度も甘んじて受け入れるしか道はありません。ですが、海外の拠点があれば、そうした制度に縛られない世界で生きてみることもできます。

さまざまなお客様を見てきて、国内外2拠点の暮らし方は、本当に人それぞれだと感じます。例えば、日本をメインの居住国、フィリピンをサブの居住国とハッキリと決めてしまう方もいらっしゃいます。

あるいは、現状は日本に住みながら、何か暮らしにくさを感じたら、いつでもフィリピンに行ける準備を整えておくという方もいらっしゃいます。

その方は、「もし子どもがいじめを受けて学校に通えなくなってしまったり、仕事のストレスでメンタルを壊してしまったり、あるいは災害や社会情勢の悪化で日本を離れたいといった状況に陥っても、行く場所があると思えるだけでかなり精神的に楽になった」とおっしゃいます。

他にも、「3カ月ごとに両国を行き来している」「夏と年末年始だけはフィリピンで」「花粉症の季節は日本から離れる」という方もいて、それぞれのスタイルで生き生きと過ごされているのを見ると、まるで「2つの人生を楽しんで生きている」ように思えます。

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