【冬季うつ】「甘いものが止まらない」「いくらでも眠れる」は危険信号? 幸せホルモンを増やす「朝のバナナ」習慣

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自律神経 これ1冊ですべて整える
バナナには、セロトニンを体内で生成するために必要なトリプトファン、炭水化物、ビタミンB6が含まれています(写真:かぷちーの/PIXTA)
「朝、なんとなく身体がだるい」「ベッドから起き上がるのがつらい」といった不調が続くとき、それは決して「やる気がないから」「メンタルが弱いから」ではありません。多くの方が不調の原因を「自律神経の乱れ」と考え、食事や運動、入浴などさまざまな方法を試していますが、なかなか改善しないのは、不調の原因が「自律神経だけ」ではないからです。
本当に心身の不調を根本から改善し「なんとなくしんどい毎日」から抜け出すには、自律神経、気象(気圧・湿度・気温など)、骨格(姿勢)という3つの要因を同時に見ていく必要があります。これらは相互に関係しているため、どれか一つだけを整えても、残りが乱れていれば不調は長引いてしまいます。
自律神経 これ1冊ですべて整える』では、せたがや内科・神経内科クリニック院長で医学博士の久手堅司氏が、これら3つの要因を無理なく整える方法をわかりやすく紹介しています。
以下では、冬に特有の不調である「冬季うつ」とその対策について解説します。

冬になるとやる気がなくなる理由

日照時間が短くなる秋から冬にかけて、「冬季うつ」という症状が出やすくなるのをご存じでしょうか。

冬季うつとは寒くなってくる時期に特有のメンタル不調で、正式名称は季節性情動障害(きせつせいじょうどうしょうがい)と言います。一般的に知られている「うつ病」と似ている点もありますが、別物です。

【冬季うつとうつ病の両方に共通する症状】
・気分が落ち込みやすい
・イライラや不安が強い
・集中力が低下する
・何をするにも億劫(おっくう)になる
・何をしていても楽しくない
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