米NYのイエローキャブに日産車が採用された理由とは

今後のニューヨーク以外での展開については「米国内でニューヨーク以外の都市とも話をしている。また、米国以外ではインドでも話をしている」(パーマー副社長)と述べ、ニューヨークを皮切りに世界各国で「NV200」ベースのタクシーが展開されれば、中計で目標とするナンバー1の小型商用車メーカーへの道筋が見えてくる。

また、将来的にはEV版のNV200タクシーの導入も視野に入れる。手始めに日産のEV「リーフ」6台をニューヨークでテスト走行させ、運転手や乗客の反応を見ながらEVタクシーの可能性を探る。まだ初期段階の話ではあるが、「ニューヨークのマイケル・ブルームバーグ市長はEVタクシーに関心をもっている」(パーマー副社長)として、テスト走行を通じ、ニューヨーク市と連携を取りながらEV版のNV200タクシーの導入を目指していく方針だ。

◆日産自動車の業績予想、会社概要はこちら

[+画面クリックで詳細チャートを表示]


(又吉 龍吾=東洋経済オンライン)

ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 就職四季報プラスワン
  • 仲人はミタ-婚活現場からのリアルボイス-
  • 最新の週刊東洋経済
  • 最強組織のつくり方
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
-

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

ログインしてコメントを書く(400文字以内)
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
「氷河期」を救え!<br>どこまで進む?就労支援

バブル崩壊後の不況期に学校を卒業し、就職難に苦しんできた「氷河期」世代。彼らをめぐる状況が変わり始めています。政府は650億円を投じ就労支援を開始、中小企業の正社員採用も広がってきました。この好機を生かす秘訣を探ります。