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SNSで"首斬り"の投稿をした中国総領事に岸田元総理「外交官として極めて不適切」と指摘するも…日中関係のさらなる悪化には慎重な姿勢

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  • 青山 和弘 政治ジャーナリスト、青山学院大学客員教授
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——高市総理の「存立危機事態」発言の余波が拡大しています。

「従来の政府見解は変わりません」というのは再三強調されています。存立危機事態に該当するかどうかは、個別具体的な事案に即して、そのときの政府があらゆる情報や状況を判断したうえで総合的に判断する、というのが政府の基本的な答弁だったわけです。それを維持しているんだということを繰り返し説明することが大事なのではないかと思っています。

——一方で、中国の外交官がSNSで過激な投稿をしたことに、与野党から厳しい声が相次いでいます。今回の一件は、「ペルソナ・ノン・グラータ(好ましからざる人物)」に該当すると思いますか。

外交官としては極めて不適切な発言だと思います。日本は強く申し入れをしていると思いますが、これからもしていかなければならなりません。言うべきことは言わなきゃいけないのですが、全体として事態をエスカレートさせることは、両国とも慎重でなければならないんじゃないかと思います。

動画ではこのほか「国民民主党の連立」や「解散総選挙のタイミング」などについても聞いています。
(前編)
(後編)

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