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【スマホの弊害を回避する!】平均10.6歳でデビューする子どもの「塾通い」「緊急連絡用」問題を解消する納得の代替手段

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  • 高橋 暁子 成蹊大学客員教授/ITジャーナリスト
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キッズケータイは、子どもの居場所を確認したり、防犯ブザー機能があったり、登録先以外とやり取りできないなどの安心な端末です。SNSやゲーム、ウェブブラウザなど余分な機能は使えないのも、依存性が低く安心な点です。

キッズケータイには年齢などの制限も

ただし、保護者と同じキャリアでなければならず、ウェブの閲覧やアプリの利用などはできません。購入時に年齢制限があり、中学生以上では利用できないこともあります。

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小さい子どもは端末を壊したり、なくしたりすることも多く、防塵防水機能に優れ、月額料金も安価に済むそのような端末の方が安心、安全にもたせることができます。ただし、見た目が子どもっぽいこと、ある程度の年齢以上で友達との連絡に必須となるSNSアプリなどが使えないことから、ある程度の年齢になると嫌がられたり、使い物にならなくなることがほとんどです。主に小学生くらいまでの子ども向けと考えるといいかもしれません。

小学校高学年、中学生以上の子ども達の多くは、スマホをほしいと言い出します。保護者としては、緊急時の連絡手段や部活の連絡などのために、子どもにスマホを持たせるケースが多くなっています。高校生以上の年齢になると、ほぼすべての人がスマホを持ち、使用するのが当たり前に求められる今の時代、これは決して不自然なことではありません。

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