調布市の小学生は電柱広告に夢中?! 通学路に「難読漢字クイズ」など駐車場オーナーが仕掛ける地域貢献アイデアがおもしろすぎる
しかし、次に目に飛び込んできたのは小学生に安全を呼びかけるメッセージ。
こんな電柱広告は全国でもないんじゃないか(写真撮影/石原たきび)
お次は、やんちゃな自転車への注意を喚起するもの(写真撮影/石原たきび)
電柱広告は子どもたちへのメッセージ
これらを企画したのは電柱広告に書かれた「えの木駐車場」を運営する有限会社えの木のオーナー、井上一格(かずのり)さん・41歳だ。
なぜ、あのような電柱広告を出そうと思ったんですか?(写真撮影/石原たきび)
「僕はこのすぐ裏にある第一小学校出身でして、そこに通う子どもたちに何かメッセージを送りたいと思ったのがきっかけです。電柱広告なら必ず目に留まるだろうと。2022年にスタートして、現在は80本近くまで増えました。広告料は1本につき月額3600円プラス消費税です」
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