高校時代に自死した"初恋の女子"→15年後に《タイムカプセル》開封し浮上した「他殺」の可能性 漫画「映画は予告編の後に始まる」(第1話)

著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小
『映画は予告編の後に始まる』
『映画は予告編の後に始まる』©藤原嗚呼子/小学館

奏多はタイムカプセルの開封式が母校の高校で行われることを知り、京都へ。それは、15年前、高校3年で自ら亡くなってしまった初恋の女子、“春田茜”の死と向き合うことでもあった。

映画は予告編の後に始まる 上 (ビッグコミックス)
『映画は予告編の後に始まる 上 (ビッグコミックス)』(小学館)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

タイムカプセル開封式で懐かしい映画撮影時の仲間と再会する中、茜がタイムカプセルに入れたホームビデオのテープが発見され、皆で観ることに。だがそこには、映画の制作ビハインド映像とともに、ある衝撃的な音声が残されていた……!!

茜の死は、本当に自殺だったのか……? 奏多、奏多の親友・二村、女優になったカオリと同級生達は、茜の死の真相を追うことに……彼らは真実に辿り着けるのか!?

京都を舞台に、失われた青春の痛みと再生を描く、ノスタルジック・青春ミステリー!!

漫画『映画は予告編の後に始まる』(小学館)よりお届けします。

この記事の漫画を読む(53ページ)
藤原 嗚呼子 漫画家

著者をフォローすると、最新記事をメールでお知らせします。右上のボタンからフォローください。

ふじわら ああこ / Aako Fujiwara

2006年『どこへ。どこへも。』が、第21回 MANGA OPEN(講談社)かわぐちかいじ賞を受賞。2007年、第52回 ちばてつや賞(講談社)にて、『colors』が一般部門入選。2008年第65回新人コミック大賞(小学館)で「アフター・ザ・ドリーム」が佳作を受賞。代表作は『デザインノイロハ』、『きまじめ姫と文房具王子』

この著者の記事一覧はこちら
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事