キリン“三宅王国”完成、求められる経営の成果

キリンは売上高3兆円、営業利益率10%以上という15年を最終年とする長期目標を掲げている。その達成にはオーストラリアとブラジルを中心にした海外事業の収益改善のほか、大黒柱の国内ビール事業の一層のテコ入れが必須だ。

「私も任期はあと1年しかないかもしれない」(三宅HD社長)。「“散り時”を間違えた」と言われないためにも、長期目標への道筋をつけることが求められている。

キリンホールディングスの業績予想、会社概要はこちら

[+画面クリックで詳細チャートを表示]


(張 子溪 撮影:梅谷秀司、尾形文繁 =週刊東洋経済2012年4月14日号)

記事は週刊東洋経済執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。
ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • ほしいのは「つかれない家族」
  • 日本資本主義の父 渋沢栄一とは何者か
  • ドラの視点
  • ネットで故人の声を聴け
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
脱・ストレス 不安加速社会<br>への4つの処方箋

コロナ禍で、人と会ったり飲み会をしたりといった従来のストレス解消法がしづらくなっています。そんな今だからこそ、「脳」「睡眠」「運動」「食事」の専門家が教えるコンディショニング術でストレスフリーな状態を目指しましょう。

  • 新刊
  • ランキング
東洋経済education×ICT