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ビジネス #自動車最前線

100%電動化の方針変えぬアウディの最新作「Q6 e-tron」が「新時代BEV第1号」である理由は、クルマだけでなく生産工程にもあった!

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インフォテインメントシステムにはじまり、運転支援機能、さらに将来の(部分的)自動運転に至るまで、すべての車両機能を統合制御する。

「この先進的な電子アーキテクチャーは、今後はアウディのイノベーションの基礎となって、他のモデルラインナップにも展開される予定です」とは、アウディのプレスリリース内の説明だ。

もうひとつの注目点は、新しい電子アーキテクチャーをベースにした、MMI(マルチメディアインターフェイス)と呼ばれるデジタルインテリア。

「MMIパノラマディスプレイ」と、助手席向け「MMIパッセンジャーディスプレイ」をそなえる(写真:アウディジャパン)

コネクテッド機能がQ6 e-tronの特長のひとつだ。「MMIパノラマディスプレイ」と「MMIパッセンジャーディスプレイ」で構成。アウディではこれを「インテリアのハイライト」としている。

助手席に乗る人のためには、アクティブプライバシーモードをそなえた10.9インチのMMIパッセンジャーディスプレイが装備される。映画やビデオコンテンツのストリーミング再生、ナビゲーションルートの共有が可能だ。

パッセンジャーディスプレイでもさまざまなアプリが使える(写真:アウディジャパン)

アクティブプライバシーモードとは、運転席側からパッセンジャーディスプレイが見えない機能。「ドライバーの注意散漫を防ぐため」、とアウディでは説明している。

MMIの機能は豊富で、使いこなすには時間がかかりそうだが、画面にアプリを立ち上げるウィジェットが並んださまは壮観。

ただし、いまのところ、サードパーティのアプリをダウンロードすることはできないという。

BEVへの注力具合がわかる出来ばえ

Q6 e-tronは、走りにも新しさを感じさせてくれた。

ドライブした感覚は軽快。低速から大きなトルク(Q6 e-tronクワトロでは580Nmのトルクで前後輪を駆動)が出て、全長およそ4.8mの車体を気持ちよく加速させていく。

軽快に思えるもうひとつの理由は、ハンドリングにある。

試乗した車両はアウディ Q6 e-tron クワトロのS lineパッケージ(写真:アウディジャパン)

私が乗ったQ6 e-tronクワトロは標準の金属バネ仕様だったが、直線ではきれいに路面の凹凸を吸収する一方、カーブではフットワークのよさを感じさせる。

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