【漫画でわかる】生き物がいなくなる? マイクロプラスチックが招く「海洋汚染」の悲しい真実

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となりのきょうだい
大事なカメの置物を取り戻してくれた、心優しいウミガメの命が危ない!ⓒ HeunHanCompany, Mirae N, 東洋経済新報社

海鳥やオットセイ、ヤドカリやカニなど、海にはたくさんの生き物が生息しています。

『となりのきょうだい 理科でミラクル 地球にやさしく編』
『となりのきょうだい 理科でミラクル 地球にやさしく編』(東洋経済新報社)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

しかし今、人間の排出するゴミや油、排水などの影響で、海洋生物たちの生態系が大きく崩れ、漁獲量も減少しているといいます。

特にマイクロプラスチックの影響は大きく、間違えて食べてしまった魚を人間が食べてしまうことで、人体にも悪い影響を及ぼす可能性が指摘されています。

海に流されてしまった大事なカメの置物を探しているトムとエイミとともに、生き物たちを守る方法を探しましょう。

今、小学生の子どもたちに大人気、累計700万部を売り上げるサイエンス学習漫画シリーズの新刊『となりのきょうだい 理科でミラクル 地球にやさしく編』より『ウミガメの恩返し』をお届けします。

漫画
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ⓒ HeunHanCompany, Mirae N, 東洋経済新報社
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