ひっそり35店舗まで拡大しているタリーズの「紅茶店」。「席間はかなり広々」「新しい紅茶体験を提供」など、普通のタリーズとの"違い"を解説

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タリーズ
おなじみの「TULLY'S」のロゴの横には「&TEA」の文字が加わる(筆者撮影)
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全国で約800店舗を展開するおなじみのコーヒーチェーン「TULLY'S COFFEE(タリーズコーヒー)」。

コーヒーのイメージが強い同ブランドだが、実は「TULLY'S COFFEE&TEA」という紅茶を打ち出した業態も展開している。こちらはすでに35店舗を展開しているが、4月9日、虎ノ門に旗艦店がオープンした。

メディア向け内覧会に参加したのでレポートしたい。

新しい「紅茶体験」を提供する店づくりを拝見!

「&TEA」ブランドの旗艦店「TULLY'S COFFEE&TEA 虎ノ門ヒルズ店」がオープンしたのは、虎ノ門ヒルズを構成する施設のひとつ「グラスロック」の1階だ。

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大関 まなみ フードスタジアム編集長/飲食トレンドを発信する人

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おおぜき まなみ / Manami Ozeki

1988年栃木県生まれ。東北大学卒業後、教育系出版社や飲食業界系出版社を経て、2019年3月より飲食業界のトレンドを発信するWEBメディア「フードスタジアム」の編集長に就任。年間約300の飲食店を視察、100人の飲食店オーナーを取材する。
Instagram:@manami_ohzeki

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