ネイマール、W杯南米予選で2試合に出られず チリ戦、ベネズエラ戦は出場停止
[2日 ロイター] - スポーツ仲裁裁判所(CAS)は2日、サッカーのブラジル代表FWネイマールが受けていた出場停止処分を不服としたブラジル・サッカー連盟(CBF)の訴えを退ける判断を下した。
ネイマールは6月の南米選手権で4試合の出場停止処分を受け、処分に従って大会中に2試合を欠場。CBFは処分の対象となるのは南米選手権だけだと主張していた。
CASの裁定により、ネイマールは2018年ワールドカップ(W杯)南米予選で8日のチリ戦、13日のベネズエラ戦に出場できないことになった。
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