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【南港ストリートピアノ】「ストピの概念わかってる?」と大炎上…《手前よがりな演奏は『苦音』です》の注意喚起に人々が抱いた嫌悪感の正体

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  • 西山 守 マーケティングコンサルタント、桜美林大学ビジネスマネジメント学群准教授

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SNSでの“注意喚起”が大炎上へとつながってしまった「南港ストリートピアノ」
(画像:「cafe&dining goo-note」公式サイトより)

大阪市の大型商業施設ATCシーサイドテラス内にあるストリートピアノを巡って、「大炎上」と言えるような事態が発生した。

ストリートピアノとは、駅や街中に置かれた、誰でも自由に弾くことができるピアノのこと。

今回は、「南港ストリートピアノ」の公式Xアカウントがピアノ利用者に向けた注意喚起の投稿に対して、複数の有名人も含む多くの人からの批判が起こり、ピアノを設置するカフェ「cafe&dining goo-note」に多数の抗議の電話が入る事態となった。

最終的には、カフェ店のXアカウントは非公開となり、ピアノの撤去が検討されることになってしまった。

1台のストリートピアノの利用マナーに関する注意喚起が、どうしてここまで大きな騒動に発展してしまったのだろうか。

ここまで大きな事態になることは珍しいかもしれない。ただ、今回の一件は、SNSの運用、情報発信に関して、誰もが犯しかねない過ちによって起きたものだと筆者は考えている。

【写真を見る】あまりにヤバかった…大炎上した「注意喚起」と、今回とは別人のような「過去の投稿」(9枚)

「手前よがりな演奏は『苦音』です」

事の発端は、「南港ストリートピアノ」の公式Xアカウントが、3月22日に次のような投稿をしたことだ。

こんな掲示はしたくなかった、、というのが正直な気持ちです、、
「練習は家でしてください」
こんなこと書かなきゃいけないなんて想定外でした。
間違うのはしょーがないんです、、生身だから
でも、人の練習聞かされる側はたまったもんじゃないんです

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【あまりに衝撃的な注意喚起】

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