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東急線の要衝、「学生の街」日吉駅は一大結節点 東横・目黒・東急新横浜・地下鉄の4路線が集結

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一方、東急新横浜線は2023年3月18日に開通した路線で、新綱島を経て新横浜へ。その先は相鉄新横浜線とつながっており、海老名や湘南台方面の電車が走る。

新横浜もまた、東急と相鉄の新横浜線、東海道新幹線、JR横浜線、横浜市営地下鉄ブルーラインが乗り入れる鉄道の一大結節点だ。

2面4線の日吉駅のホーム。下りはこの先、東横線の横浜駅方面と東急新横浜線の新横浜駅方面の2手に分かれる(記者撮影)

東急のベテラン社員が語る日吉駅

日吉駅を管轄する東急新横浜線新横浜駅の梅原修駅長は「日吉駅は東急だけでも3路線があって、とくに東海道新幹線へのアクセス路線である新横浜線の玄関口。相互直通運転によって行き先が増えました」と話す。

梅原駅長は1991年の入社。蒲田駅で10年弱勤務した後、本社勤務などを挟みながら、2004年のみなとみらい線開業や2013年の東横線渋谷駅地上駅舎の営業終了といった東急線の節目に現場でかかわってきた。

2007年、初めて助役となったのが日吉駅で、目黒線延伸や地下鉄グリーンライン開業を経験。2022年には副駅長として戻り東急新横浜線の開業準備に携わるなど、駅の思い入れは強い。2023年10月に新横浜駅長に就任、同駅と新綱島、日吉、綱島の4駅を管轄する。

「日吉は朝ラッシュはもちろん通勤する方が多いですが、やはり学生の街のイメージです。土日もサークルや部活動なのか、大きな荷物を持った学生さんの姿が目立ちます」(梅原新横浜駅長)

日吉駅を管轄する東急新横浜線新横浜駅の梅原修駅長。電車の行き先は直通する相鉄本線の終点、海老名駅(記者撮影)
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