東洋経済オンラインとは
ライフ #トラベル最前線

東武線「流山がライバル?」柏・豊四季の立ち位置 アーバンパークライン乗降首位の要衝駅の底力

7分で読める
2/6 PAGES

それから時が流れて半世紀。そごうもヨーカドーも店を閉じた。そごうに至っては、回転展望レストランがあった建物そのものの取り壊しもはじまっている。

「私は、そごうやヨーカドーを建てているところから見てきたので、シンボルがなくなっちゃたなと感じます。子どもの頃、柏駅には野田の醤油の貨車を入れ替えるのをよく眺めに来ていたんですよ」

東武柏駅管区長で柏駅長の保栖文彦さん(左)と柏駅首席助役の細田浩文さん(撮影:鼠入昌史)

ベテラン社員が語る柏駅

こう打ち明けてくれたのは、柏生まれの柏育ち、そして今では東武柏駅の首席助役を務める細田浩文さんだ。

「昔は東口がかなり栄えていましたが、いまは高島屋のある西口側ににぎわいが移っているような印象もあります」(細田首席助役)

その高島屋。東武アーバンパークラインの柏駅と一体となったいわば駅ビル商業施設で、そごうがなくなってからの柏のシンボルになっている。いまも商都・柏の意地を見せている、といったところだろうか。

次ページが続きます

3/6 PAGES
4/6 PAGES
5/6 PAGES
6/6 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象