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蒸留酒で世界のトップを目指そうという中、新浪氏は、「純血(生え抜き社員のみ)だと、グローバル企業としては間違いなくうまくいかない」と言い切っている。
その言葉どおりに、新設したグローバル事業推進本部長には、ヴィンセント・アンブロジーノ氏が就任した。同氏は、米ペプシコのカナダ法人CFO(最高財務責任者)を経て、2013年にビーム社に入り、直近はCFOを務めていた。しかし今年4月、新浪氏がサントリーHDに引き入れて、執行役員に就いたばかり。従来の経営企画と財務の副本部長という役職から、半年足らずで本部長へと昇格。これは社内で驚きをもって受け止められた。
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