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キャリア・教育 #近視は病気です

ゲーム三昧でも2時間の外遊びでリセットできる 子どもの近視を抑制するための大事な習慣

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  • 平岩 国泰 特定非営利活動法人・放課後NPOアフタースクール代表理事
  • 窪田 良 医師、医学博士、窪田製薬ホールディングスCEO
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いつ宿題をするのかを自分で決めると、その時間ですら子どもはいい顔をしているように見えます。たとえ短い時間でも、自分の過ごし方を自分で決めるという経験は、子どもたちにとって必要不可欠。それが、人生を自分で決めていくための力の基礎になるからです。

窪田:なるほど。放課後の過ごし方が、子どもたちの精神の健全な育成にもつながるんですね。

なぜ「大人にお伺いを立てる子ども」が増えたのか

平岩:実は最近の子どもたちを見ていて、大人にお伺いを立てる子が多いと感じています。アフタースクールでは自由に遊んでいいのに、子どもたちから「次はどうしたらいいの?」と聞かれることがあって。子どもだけで過ごす時間が減った影響だと感じています。

窪田:大人がルールを決めていて、それに従わなければならないと思っているのかもしれない。

平岩:そうなんです。だから、本当は子どもだけで遊ぶ時間を確保できればいいのですが。安全上、それが難しいのであれば、大人が介在しつつもできるだけ子どもたちが自分で決めたり、動いたりできる「余白」を残していきたいと思っています。

窪田次回は、さらに子どもの放課後の過ごし方にスポットを当て、都市部よりも地方のほうがゲームをする子どもが多いというのは本当なのか、平岩さんにお聞きしていきます。

(構成:安藤梢)

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