メイクに悩む大人世代へ贈る"化け子"流12の金言 いくつになってもなりたい自分を諦めないで

女優さんでも悩んでいる
コンプレックスを隠したい気持ち、よくわかります。私もそうですし、担当した美しい女優さんでも何かしら悩んでいますから。だからこそヘアメイクの仕事を始めてから35年以上、絶えず解決方法を探ってきました。
加齢サインに対して何かしら悩みを抱えている女性は多いものです。「そばかすが濃くなってきたかも。これって肝斑?」「家族に〝老けたね〞と言われ傷ついた」など。見た目の老いと心の老い、どちらにも気づいてはいて悩んでいる。心のモヤモヤを抱えているんですよね。
でも家族や仕事優先で、自分に時間を費やすことに慣れていないし、半ば諦めていたりもして。
私自身、ヘアメイクとして働きながら家事や育児もしてきましたが、正直「自分と向き合う」ようになれたのはつい最近のこと。50歳を超えてからです。他人の顔は相当見てきましたけど、自分自身には無頓着でした。
女優さんや一般の方など、数えきれない方のヘアメイクをさせていただいてきましたが、人の顔は十人十色。特に50代以上はさまざまな加齢現象が顕著になって、より対応が複雑になります。あなたには、あなただけの解決法があるのです。
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