アップル配信アプリがマルウエアに感染

感染したアプリはすべて除去

 9月20日、米アップルのアップストアで配信されているアプリの一部が悪意のあるソフトウエア(マルウエア)に感染していることがわかり、同社は感染したアプリをアップストアから取り除いていると明らかにした。ニューヨークで7月撮影(2015年 ロイター/Mike Segar)

[ボストン 20日 ロイター] - 米アップル<APPL.O>のアップストアで配信されているアプリの一部が悪意のあるソフトウエア(マルウエア)に感染していることがわかり、同社は感染したアプリをアップストアから取り除いていると明らかにした。

アップストアへの大規模なセキュリティー攻撃では初めてのケース。

アップルの広報担当者は「アップストアから、偽造ソフトウエアで作られたと確認したアプリを全て取り除いた」と明らかにした。

研究者によると、マルウエアに感染したアプリは、騰訊控股(テンセントホールディングス)<0700.HK>のチャットアプリ「微信(ウィーチャット)」や配車アプリ「Didi-Kuaidi」など。

アップルは、「iPhone(アイフォーン)」や「iPad(アイパッド)」のユーザーが感染を確認できる方法などについては明らかにしていない。

ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 「非会社員」の知られざる稼ぎ方
  • ほしいのは「つかれない家族」
  • 新型コロナ、長期戦の混沌
  • 日本資本主義の父 渋沢栄一とは何者か
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
三菱重工と日立 「統合」破談から<br>10年 製造立国の岐路

10年前に統合構想が破談になった三菱重工業と日立製作所。その後両社は対照的な道を歩み、2009年に伯仲していた時価総額は今や日立が大きく上回っています。本特集では明暗が分かれた三菱重工と日立を主軸に、製造立国・日本の生きる道を探りました。

東洋経済education×ICT