30秒で仕事のやる気が湧く「瞬間ブースト」の秘密 1度切れた集中力は小さなきっかけで復活する

ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小
(出所)『何をするにもやる気がでないので30秒でモチベーションを上げる方法を教えてください…』

砂時計をセットする

人間の集中力は15分単位といわれています。そのため、作業に制限時間を設けるなら、15分、30分、45分など15の倍数がベスト。私はいつも、15分用や30分用の砂時計を使って作業時間を計っています。

タイマーの場合、「あと少しで終わる」というときにアラームが鳴ると集中力が切れてしまいますが、砂時計ならその心配がなく、砂がだんだん減っていく緊迫感もちょうどいい刺激になるんです。

ストップウォッチもいいと思います。終わったときに時間を見て、目標に勝てたかどうかのゲームができます。スマホのタイマーが手軽だと思いがちですが、スマホは誘惑が多すぎて気が散る原因に。砂時計、おすすめですよ。

関連記事
トピックボードAD
キャリア・教育の人気記事