阿蘇山が噴火、警戒レベル3に引き上げ

気象庁が発表、首相「人命を第一に」

 9月14日、気象庁によると、午前9時43分ごろ熊本県の阿蘇山で噴火が発生した。写真は気象庁提供(2015年 ロイター)

[東京 14日 ロイター] - 気象庁によると、14日午前9時43分ごろ、熊本県の阿蘇山で噴火が発生した。気象庁は従来の規模を上回る噴火時に発表する「噴火速報」を出し、阿蘇山の噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げた。

気象庁によると、今回の噴火による噴煙は火口付近で2000メートルまで上がった。今後も同程度の噴火が発生し、大きな噴石が火口から1キロ以上に飛散する可能性があるとしている。

政府は噴火発生直後に官邸の危機管理センター内に情報連絡室を設置し、被害状況の把握などを行っている。菅義偉官房長官によると「現時点で被害の情報は入っていない」という。

噴火発生を受け安倍晋三首相は「人命を第一に、安全確保に向けて政府一丸となって万全を期す」と、首相官邸で記者団に述べた。

ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 日本の分岐点 未来への対話
  • インフレが日本を救う
  • 仲人はミタ-婚活現場からのリアルボイス-
  • ぐんぐん伸びる子は何が違うのか?
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
改正対応待ったなし!<br>働き方と仕事の法律

同一労働同一賃金の本格化、中小企業でのパワハラ防止対策の義務化など、今年は重要な改正法の施行が目白押し。2022年に施行される法律の要点に加え、昨年の4月に施行された改正民法も総点検。改正ラッシュへの備えを万全にするための法律虎の巻です。

  • 新刊
  • ランキング
東洋経済education×ICT