夏の疲労回復に「ゴーヤ炒め」家庭で絶品に作る技 苦みに弱い人でも、選び方や調理法で調整可能

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その間に豚バラ肉を5cm長さに、豆腐は1.5cm厚に切ります。

フッ素樹脂加工フライパンに豚バラ肉を並べ、中火にかけます。塩ひとつまみ(1g)を振って味付けしましょう。

豚バラ肉
26cmフライパンを使っています

うっすらと焦げ目がついたら裏返し、反対側をさっと焼いたら一度、皿に取り出します。

豚バラ肉を炒める
加熱しすぎを防ぐために裏側は短時間の加熱にとどめます

豆腐を並べ、ごま油を足し、豆腐を焼いていきます。豆腐にしっかりと焼き色をつけることでボリューム感が出ます。やはり塩ひとつまみ(1g)で味付け。

豆腐を炒める
それぞれに都度味付けするのがゴーヤチャンプルーのコツです

豆腐に焼き色がついたら水気を切ったゴーヤを加えて炒めていきます。ゴーヤにも塩ひとつまみ(1g)で味をつけ、水分を飛ばすように炒めていきます。

ゴーヤと豆腐
ゴーヤは下ゆでして火が通っているので生という心配はありません

ゴーヤを加えることでフライパンの表面温度が下がるので焦げることはないと思いますが、もしも豆腐が焦げそうであればゴーヤの上に避難させてください。

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