――急速に店舗を拡大しています。このペースは創業当初から計画していましたか?
今のペースは計画を上回っている。もっと遅いペースだと予想していた。そもそも、1号店を横浜に出したときにはFC化することも決めていなかった。まずは直営の1号店が軌道に乗ることが重要だ。それができたのでFCでも拡大していこうと決めた。
今もFCの募集はしていない。積極的に勧誘するスタンスではなく、求められたら情報を出していくようにしている。
最初のほうは、知人がオーナーとなって出店するケースが多かった。FC1号店は顧問弁護士がオーナーだ。そうした知人やビジネスパートナーのつながりの中で広がっていった部分は大きい。
うなぎチェーンの拡大余地は?
ただ、途中からは出店ペースを上げている。鰻の成瀬のオペレーションは簡易的なので、他社が真似しようと思えば簡単にできてしまう。
そこでスピード出店をして、空白地域を埋めていくことで他社が参入しにくいようにした。うなぎの市場規模は大きくはないので、ある程度の規模をとってしまえば、資金力のある大手でも参入は難しくなる。
この記事は有料会員限定です
残り 1603文字
