有料会員登録 東洋経済オンラインとは
ビジネス

「鰻の成瀬」が急成長、超スピード出店の衝撃度 山本社長「飲食に興味ない」発言の真意とは?

6分で読める 有料会員限定
2/3 PAGES

――急速に店舗を拡大しています。このペースは創業当初から計画していましたか?

今のペースは計画を上回っている。もっと遅いペースだと予想していた。そもそも、1号店を横浜に出したときにはFC化することも決めていなかった。まずは直営の1号店が軌道に乗ることが重要だ。それができたのでFCでも拡大していこうと決めた。

「うな重 松」(2600円)。うなぎは蒸す関東風だが、しっかりと焼き目をつけて仕上げる(編集部撮影)

今もFCの募集はしていない。積極的に勧誘するスタンスではなく、求められたら情報を出していくようにしている。

最初のほうは、知人がオーナーとなって出店するケースが多かった。FC1号店は顧問弁護士がオーナーだ。そうした知人やビジネスパートナーのつながりの中で広がっていった部分は大きい。

うなぎチェーンの拡大余地は?

ただ、途中からは出店ペースを上げている。鰻の成瀬のオペレーションは簡易的なので、他社が真似しようと思えば簡単にできてしまう。

そこでスピード出店をして、空白地域を埋めていくことで他社が参入しにくいようにした。うなぎの市場規模は大きくはないので、ある程度の規模をとってしまえば、資金力のある大手でも参入は難しくなる。

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ビジネス

人気記事 HOT

※過去1ヶ月以内に配信した記事の閲覧数