Facebookが「巨大ドローン」を作った理由 辺地でもネット環境提供へ

ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小
 7月30日、米フェイスブックは、辺地でもネット接続を可能にする巨大ドローン(無人機)を完成させたと明らかにした。5月撮影(2015年 ロイター/Dado Ruvic)

[メンローパーク(米カリフォルニア州) 30日 ロイター] - 米フェイスブック<FB.O>は、辺地でもネット接続を可能にする巨大ドローン(無人機)を完成させたと明らかにした。年内にも米国で試験飛行に着手するとしている。

翼幅は米ボーイング<BA.N>の「737」型機と同等の大きさで、1回の飛行時間は90日という。

同社は「世界中すべての人にネット環境を」との目標を掲げており、ドローンの取り組みもこの一環。

ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

関連記事
トピックボードAD
ビジネスの人気記事