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ファミマ、「カラフル靴下」が2000万足突破の衝撃 地味だった衣料品売り場を「主役級」に大改革

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春夏にはピンクや緑色を用いるなど、季節ごとの商品をそろえた。読売巨人軍やNetflixで世界的な人気を誇る「ストレンジャー・シングス」、「フジロック」などイベントとのコラボ商品も続々と展開していった。

【2024年7月28日17時10分追記】初出時のコラボ先の説明に誤りがあったため修正しました。

POPを駆使し、着用イメージが伝わるようにしている(写真:ファミリーマート)

売り場の見せ方にもこだわっている。アパレル業界では接客が重要だが、コンビニでは個別の商品の接客は難しく、試着もできない。

そこで、パッケージに素材や胸囲、着丈などのサイズを明記、POPもモデルの身長や着用サイズを示すなど、着用感がわかるように工夫した。

コンビニエンスウェアはソックスを筆頭に芸能人や若者によってSNSで拡散され、業界の枠を超えてアパレル関係者の間でも注目を集めた。

現在、同ブランドを手がける商品本部の須貝健彦氏も影響を受けた一人だ。須貝氏は大手のオンワード樫山で主に百貨店で販売する婦人服の開発を担当していた。ファミマのソックスを着用する同僚も多く、社内で話題になることも増えていた。

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