「フィナンシャル・タイムズ」を買うのは誰か

売却金額は最大10億ポンドの見込み

A copy of a Financial Times newspaper is displayed for sale in a newsagent in central London July 28, 2008. REUTERS/Alessia Pierdomenico

[ロンドン 20日 ロイター] - 英出版大手ピアソン<PSON.L>が傘下のフィナンシャル・タイムズ(FT)紙の売却を検討している。ブルームバーグが関係筋の話として報じた。報道によると、ピアソンは買い手候補に売却を打診しており、売却価格は最大10億ポンド(16億ドル)に上る可能性がある。

ピアソンの広報担当は、市場のうわさや憶測にはコメントしないとした。

ブルームバーグによると、ドイツ新聞大手アクセル・シュプリンガー<SPRGn.DE>がFT取得に関心を示す可能性がある。アクセル・シュプリンガーは独放送大手プロジーベンザット1<PSMGn.DE>と合併協議を進めているとされる。

アクセル・シュプリンガーの広報担当はコメントを控えた。

ピアソンは教育事業の構築に注力しており、以前からFT紙売却の観測が浮上していた。

関連記事
トピックボードAD
  • ボクらは「貧困強制社会」を生きている
  • 就職四季報プラスワン
  • 北朝鮮ニュース
  • 非学歴エリートの熱血キャリア相談
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
携帯料金は4割下がる?<br>「高い」の根拠を徹底検証

菅官房長官の「4割下げられる」発言の数値的根拠は正当か? やり玉に挙がるキャリア3社の携帯通信料金の解明に担当記者が挑む。結論は「高いとはいえないが、キャリアは儲けすぎ」。取られすぎと感じる人必読の渾身リポート。