毎年、東京都に匹敵する面積の皆伐が続けられてきた結果、害虫の大発生も相まって、ブリティッシュコロンビア州の森林はもはやCO2吸収源としての役割を果たせなくなってしまっています。
このことは、ブリティッシュコロンビア州が作成した温室効果ガスインベントリーのデータでも示されています。加えて森林火災が状況を著しく悪化させており、大気中に大量の炭素を放出しています。
――ブリティッシュコロンビア州の林業の現状や今後の見通しは?
ブリティッシュコロンビア州の林業はうまくいっていません。過剰伐採に加え、老齢林の大量伐採、害虫の大量発生や森林火災が重なり、利用可能な木材供給量は近年、過去40年の伐採量のほぼ半分にまで減少しています。
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