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新型「ラングラー」予想外の値下げをした意図 Z世代へのアピールとシェア拡大を狙った戦略

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アンリミテッド ルビコンのホイール&タイヤ(写真:三木宏章)
アンリミテッド サハラのホイール&タイヤ(写真:三木宏章)

 

装着するタイヤやホイールにも、各グレードの個性が表れている。アンリミテッド スポーツでは、グレーアクセント入りの17インチ・アルミホイールに、舗装路と悪路の両方に対応するオールテレインタイヤを採用。アンリミテッド サハラでは、18インチ・アルミホイールにオールシーズンタイヤを装着し、オンロードでの快適性にも配慮する。そして、最もオフロード性能を高めたアンリミテッド ルビコンには、専用の17インチ・アルミホイールにマッド&テレインタイヤを装備。このタイヤは、大型のブロックパターンを採用することで、悪路での高い走破性を実現するタイプだ。しかも、足元によりワイルドな印象を与えることで、さらにアウトドアのテイストを加味することができることも魅力といえる。

アンリミテッド ルビコンで採用するフル・フロート・リアアクスルの概要(写真:三木宏章)

ちなみにアンリミテッド ルビコンでは、後輪の駆動軸に新しく「フル・フロート・リアアクスル」も採用。セミフロート構造を採用する従来の機構と比べ、より強固で堅牢な構造を実現。トレーラーなどを牽引する際の最大牽引能力も向上している。

ボディサイズや車重について

新型ラングラー アンリミテッド サハラの外観(写真:三木宏章)

新型モデルでは、ボディサイズも若干ながら変更している。アンリミテッド スポーツとアンリミテッド サハラが全長4870mm×全幅1895mm×全高1845mm、ホイールベース3010mm。アンリミテッド ルビコンは、全長やホイールベースはほかのグレードと同じだが全幅は1930mm、全高は1855mm。アンリミテッド ルビコンのみ、全幅が先代モデル比で35mmワイド化されており、そのぶん、より迫力あるフォルムを生み出しているといえるだろう。

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【ナビゲーションや安全装備、快適装備を一新】

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