「時間がないと悩む人」は単純なコツを知らない どういう時間を過ごしているかまずは「見える化」

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平凡な日常を淡々と描く映画がありました。劇中、大きな出来事も起きず、日が昇り、沈んで、また次の日になる。そんな日常が描かれているのですが、そういった作品を見ると、幸せな気持ちがわいてきます。

平凡だけど丁寧な暮らし。それは当事者からすると、飽き飽きするものかもしれませんが、映画の観客という第三者からは幸福感に満ちた時間に見えます。

この感覚を自分の日常に持ち込むのです。自分がコーヒーを飲んでいるシーンを第三者の視点で見たら、その人が幸せそうに見えるかどうか。

そんなことを意識していると、実は日々の中に幸福の種がたくさん落ちていることに気づけるんじゃないでしょうか。

「時間のポートフォリオ」をつくるだけで行動が変わる理由

(出所)『このプリン、いま食べるか?ガマンするか?』より

自分の時間がどう構成されているかを知るためにつくってほしいのが、「時間のポートフォリオ」です。

ポートフォリオとは、お金の世界では「資産の配分」という意味で使われますが、「時間のポートフォリオ」は、「自分の時間配分」という意味です。つまり、4つの時間(幸福・投資・役割・浪費)をどう分配しているかということです。

「多忙で、時間に追われている」という人の時間のポートフォリオは、「役割の時間」が多くなって、こんな感じじゃないでしょうか。

一方で、「時間をついダラダラ使ってしまう」という人のポートフォリオは、こんなイメージです。「浪費の時間」が多くなります。

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