![すき家](https://tk.ismcdn.jp/mwimgs/a/7/570/img_a7a6821b8b3f7689a98da5b183d26664427259.jpg)
具材の量は控えめとはいえ、かつぶしオクラ牛丼におんたまが乗って390円はお得(筆者撮影)
こだわり満載!すき家のフェアトレードコーヒー
せっかくのテイクアウトということで、「アイスコーヒー」(一部店舗のみで販売)税込110円も追加で注文しました。「牛まぜのっけ朝弁」と「アイスコーヒー」で、ちょうど500円。ワンコインで収まり、財布に優しいのも魅力です。
![すき家](https://tk.ismcdn.jp/mwimgs/3/6/570/img_3624a9ea904424eb705ba60f8389d3b0533802.jpg)
ワンコイン朝食。牛まぜのっけ朝弁とアイスコーヒーで500円(筆者撮影)
「すき家でコーヒー? 牛丼家のコーヒーがおいしいわけないでしょ」と、思う方もおられるかもしれません。でも、実は「すき家」のコーヒーは、驚くほど本格的な味わいなんです。
それもそのはず、「すき家」を運営するゼンショーホールディングスのコーヒー豆は、どれもフェアトレードコーヒーなんです。
![すき家](https://tk.ismcdn.jp/mwimgs/f/3/570/img_f3cd6432b0224e241cbc2d8739296d76305389.jpg)
専用カップに入った、カフェチェーンとみまごうすき家のアイスコーヒー(筆者撮影)
安さの秘訣は、日本の外食企業でダントツ1位の売上高を誇るゼンショーならではの大量仕入れ。「すき家」をはじめ、カフェ「モリバコーヒー」や、ハンバーガーチェーン「ゼッテリア」、ファミリーレストランの「ココス」や「ビッグボーイ」などの3000店舗以上の系列チェーンで、フェアトレードコーヒーを提供しています。
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