でも、述語に注目して聞いていれば、「ある人が、何かの問題に直面したって言いたいんだな」というくらいのことはわかります。
そしてたいていの場合、これくらいの理解でも次に進むことはできます。難しい単語が出てきたり、「今の単語ってなんだっけ?」と思った瞬間に「もうダメだ」と思ってしまっているうちは置いていかれる一方ですが、「動詞さえ聞き取れれば、なんとかなるかも」と思って聞いていると、置いていかれることはないのです。
主語→述語のリズムが身に付くように
「追い読み」=「シャドーイング」を実践する中でも、「これが述語だな」と意識しながら文を読むことで、「主語」→「述語」のリズムがだんだん身に付いていくようになります。
そしてそれを続けていけば、英文を聞いていても「あ、これが動詞だから、これが主語で、だいたいこういう意味だな」というのが頭の中に浮かぶようになるのです。
ぜひ日頃の勉強の中で「どれが動詞なのか」を意識して、英文を聞いたり読んだりする訓練を積んでもらえればと思います。

