相川社長は国内販売の低迷について、「シェアを取りに行け、台数を増やせ、という指示は一切出していない」と言い切る。実際、2015年度の国内販売は前期比7%減の10.7万台という計画を立てている。国内販売を管掌する、服部俊彦・国内営業統括部門長も「シェア確保は重要な課題と認識しているが、それよりも利益率を高めたい」と話す。顧客が欲しいと思う車を造ることで、値引きに依存しない販売をしたいという。それが実現できれば、「台数は後からついてくる」(相川社長)との考えだ。
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