花粉症に悩む人も意外と知らない「正しい」対策 窓全開・1時間換気1000万個の花粉が流入?

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全国の男女1000名を対象に聞いた結果では、最も正解率が高いのは「5.手洗い・うがい+鼻うがい」(93%)。

筆者が意外に思ったのは「9.加湿器で花粉の飛散を防ぐ」だった。加湿すると花粉が床に落ちるのだと思っていたが正解は×。正解率を見ても29%と2番目に低かった。

浴室レベルの湯気がない限り花粉は舞い上がるうえ、花粉が水滴に触れるとふやけて中身がはじけて、さらに花粉を起こす物質が出てくる可能性があるからだという。

花粉対策は?

積水ハウスの住生活研究所が「花粉に関する調査」を実施した。全国で花粉症の症状があると回答したのは45.5%。半数近い人に症状がある、というほどの国民病だ。

花粉が飛ぶシーズンには、外に出ないのが一番いいのだろうが、そういうわけにもいかない。この調査で「外出時の花粉対策」として実施していることを聞いた結果は、「マスクの着用」が最多の92.6%で、2番目の「花粉のひどい時期には外出を控える」(31.5%)に大差をつけた。

(画像:積水ハウス「花粉に関する調査」)

家の中で実施する花粉対策としては、「空気清浄機を使用する」(53.6%)、「洗濯物は室内干しをする」(43.1%)が上位に。

(画像:積水ハウス「花粉に関する調査」)

帰宅時に自宅に花粉を持ち込まない対策としては、「帰宅後すぐに手洗いをする」(73.5%)、「帰宅時に衣類について花粉をはたく」(71.4%)、「帰宅後すぐにうがいをする」(67.0%)が上位に挙がった。

(画像:積水ハウス「花粉に関する調査」)
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