「2000万円貯めた人」が編み出した成功する仕組み こうすれば貯金が勝手に増えていく!

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マネーフォワードME

資産確認もできる家計簿。「家計簿・資産管理アプリ」利用率No.1。給与の振り込みや毎日のお金の出入り、銀行残高やクレジットカードの利用額などを見える化し、家計の管理や改善をサポート。

さぶさんはいくつも試し、これにたどり着いた。「まさに神アプリです!」

おすすめアプリ「マネーフォワードME」(写真:週刊女性PRIME編集部)
アプリに連携させればすべてのお金の管理が簡単に!
クレジットカード
 どのカードで、いつ何に支払ったのかがわかり支出の見直しをしやすい
銀行
 ATMでの引き出しや公共料金の引き落としが年単位でひと目でわかる
証券
 証券口座や投資用口座をひも付けておけば資産がわかりやすい

貯まる!家計簿アプリ活用テク

テク1:すべてをひも付けて生活サイズを知る

具体的に家計簿アプリをどう使いこなせば貯まるのか。

「まずは支出の費目を決め、登録することから始めてください。費目は、自分ルールで決めてOK。最初はあまり難しく考えず、家賃や光熱費、食費、レジャー費、雑費あたりに分けて集計すると、お金に対する意識が変わるはずです」

お金を使った記録が後回しにならないのも利点だ。

「私の使っている家計簿アプリを例に話すと、現金で払った場合はレシートを撮影すると自動で反映してくれますし、カード払いも、登録しておけば費目別に自動で振り分けてくれます」

カードの種類によっては明細まで表記されるものも。スタート時は、支払い先の費目設定などが必要だが、その後は自動で費目別に家計簿をつけてくれる。

「費目が細かくなっても、すべて集計して、グラフまで作ってくれるので、全体が把握しやすくなります。固定費はもちろん、月ごとの変動費の把握がしっかりできるようになるので、貯め体質づくりには最適です」

家計簿アプリの使い方
1)アプリをスマートフォンにダウンロード
2)銀行口座やクレジットカードと連携
3)固定費の登録と、変動費の費目を決める
4)費目別に出費を登録。現金での買い物は、レシートを撮影
5)支出や口座の残高、カードの利用残高をグラフでチェック
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