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東京オートサロン、国内メーカー注目モデル総括 コンセプトモデルから市販予定車まで一挙紹介

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ホンダ純正アクセサリーでエクステリアをアップデートした新型アコード(筆者撮影)

ホンダでは、ほかにも2024年春に発売予定の新型セダン「アコード」をベースに、純正アクセサリーを装着した「アコードe:HEVスポーツライン」も展示した。11代目となる新型モデルでは、パワートレインに新開発の2モーターハイブリッド機構「スポーツe:HEV」を搭載。2.0Lエンジンとモーターのマッチングで、爽快な走りを実現するという。展示車両では、ブラック塗装のエアロパーツや19インチにサイズアップしたアルミホイールなどを装備。新型アコードが持つスポーティなスタイルを、より一層高めていることがポイントだ。

スバルの特別仕様車「WRX S4 STIスポーツ#」(筆者撮影)

スバルで注目だった出展車両は、スポーツセダン「WRX S4」の特別仕様車「WRX S4 STIスポーツ♯(シャープ)」だ。2.4L直噴ターボエンジンを搭載し、軽快な走りを楽しめるのがWRX S4。「STIスポーツR EX」をベースとする特別仕様車では、スバルのスポーツブランド「STI」が手掛けたパフォーマンスパーツなどを採用していることが特徴だ。

外観には、小型トランクスポイラーやフロントグリルなどを装備。室内には、スエード生地のレカロ製バケットシートなどで、上質感も醸し出す。さらに、足まわりには、タイヤの接地面積を最適化したSTI製フレキシブルパフォーマンスホイールを採用。18インチから19インチへ大径化することで、圧巻のフォルムにも貢献する。なお、この特別仕様車は、500台限定で販売。価格(税込み)は623万7000円で、2024年1月28日までの期間、全国のスバル販売店で抽選エントリーを受け付け中だ。

ロードスターをベースにしたマツダスピリットレーシングRSコンセプト(筆者撮影)

レース専用車ながら、市販を前提としたコンセプトモデルを出展したのがマツダだ。モータースポーツ愛好家向けブランド「マツダスピリットレーシング」からリリース予定の2モデルを展示した。オープンカーの「ロードスター」がベースの「マツダスピリットレーシングRSコンセプト」では、国内初投入となる2.0Lエンジンを搭載するという。

マツダ3をベースにしたマツダスピリットレーシング3コンセプト(筆者撮影)

また、コンパクトハッチバック車の「マツダ3」がベースとなる「マツダスピリットレーシング3コンセプト」も披露。いずれも詳細は未公表だが、マツダ車でモータースポーツを楽しみたいユーザーにとっては、注目のモデルとなりそうだ。

パート2:タフさと遊び心が光る「アウトドアスタイル」

近年のアウトドア・ブームに対応し、キャンプやオフロード走行を楽しめるカスタマイズカーも、各メーカーが数多く展示した。

スズキが出展したスーパーキャリイ・マウンテントレイル(筆者撮影)

まず、スズキで大きな注目を集めたのが、軽トラックの「スーパーキャリイ」をベースにした参考出品車の「スーパーキャリイ・マウンテントレイル」。商用車である軽トラックを、「遊びのクルマ」として楽しむカスタマイズ提案モデルだ。

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【アウトドアに出かけたくなる遊び心満点のモデルたち】

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