LTE対応Surface3、日本が「世界初」の市場に

キャリアルートはソフトバンクが独占販売

19日午前、日本マイクロソフトとソフトバンクモバイルはLTE対応モデルのSurface 3を発表した

ソフトバンクモバイルは5月19日、「Surface 3」のWi-Fi+LTE対応モデルをY!mobileブランドで販売すると発表した。同製品は米マイクロソフトが今年3月に発表していたものだが、日本での展開については、これまで”未定”とされていた。

北米ではLTE対応モデルを2015年後半、Verizon WirelessとT-mobile USAを通じて販売することが発表されている。今回、ソフトバンクモバイルが販売すれば、日本市場は、グローバルでもっとも早いタイミングのLTE対応モデル投入となる。

Surface 3は10.8型液晶パネルを搭載するWindowsタブレット。薄く軽量なType Coverと呼ばれるキーボードと組み合わせ、タブレットとパソコン、両方の使い方を提案する製品だ。

キャリアルートはY!mobileが独占販売

第三世代となったSurface 3は、はじめてインテル製プロセッサ「Atom x7-Z8700」(1.6GHz/最大2.4GHz、クアッドコア)を搭載。従来はSurface Proシリーズでしか動作しなかったWindows用ソフトウェアも動作可能となる。

なお、マイクロソフトは本日14時より記者会見を予定しており、そこで日本市場に投入するSurface 3の価格、仕様詳細、販売方法などが発表される見込み。ただし、キャリア経由の販売はY!mobileからの専売になることは間違いない。

これまでもSurfaceシリーズはコンシューマ向けと企業向けに、異なる仕様の製品を提供しているため、今回も販売チャネルを分けた製品ラインナップとなることが予想される。マイクロソフトの発表を待ち、「なぜグローバル市場の中で日本市場が優先されたのか」の解説を含めた第2報をお届けしたい。

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