帝国ホテル「1万円台のバイキング」の豪華な中身 リニューアルオープンし、メニューも増える
日本を代表するホテルの1つである帝国ホテル。帝国ホテル 東京内にある「インペリアルバイキング サール」は、日本初のバイキング形式のレストランとして知られている。
そんな同店のバイキングが、今年8月にリニューアルオープンした。リニューアル前にも、40種類ものメニューが用意され、料理もデザートも手が込んでいるなど、こだわりが随所に見られたが、今回のリニューアルでどのように変わったのだろうか。
まずは価格面からみてみよう。
価格面をみると、それぞれ値上がりしている。ただ価格が高くなった分、バイキングの内容もより充実したものになっている。
メニューは、50種類に増えた
まずはメニューの数が増えた点だ。店内にあるバイキングカウンターはもともと2つだったが、リニューアル後には店内奥に1つ増設された。現在バイキングカウンターは、エントランス側から順番に温菜、デザート、冷菜の3つとなっている。これによりメニューの数は40種類から、50種類へと増えた。


















無料会員登録はこちら
ログインはこちら