「本嫌いの子が読書に夢中」京大首席が教えるコツ 子供の読解力を高めるのはそんなに難しくない
そして、もう1つポイントとしておすすめなのは、「本の感想を言い合うこと」です。読み終わった本について、お互いがお互いで意見を言い合うのです。「マッチ売りの少女、かわいそう!」「でも、幸せだったと考えることもできるよね?」「でも〜」なんて感じで、読んだ本についての忌憚のない意見をぶつけ合って、本に関するアウトプットをしましょう。
感想を言い合うことで、読書の楽しさを知る
結局、読書でいちばん楽しいのは感想を言い合うことです。ここで親御さんと一緒に本の感想を言い合えれば、子供はどんどん読書好きになっていくと思います。
いかがでしょうか? 親御さんの努力によって、お子さんの読解力は大きく上下します。
特に小学校〜中学校の間に本を読む習慣がついていないと、高校生になってから苦労してしまう場合も多いです。ぜひ親御さんは参考にしてみていただければと思います。
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