美少女コンテストに「勝つ子」は何が違うのか そこには知られざる芸能界の真実があった

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米倉涼子さんは第6回の審査員特別賞だった

鈴木副社長いわく、米倉涼子さんの時には、同コンテストに参加していた佐藤藍子さんのパフォーマンスがとても素晴らしく優勝は佐藤さんになったが、米倉さんの堂々とした立ち振る舞いやオーラに特別なものを感じた審査員も多く、この時はじめて、急きょその場で「審査員特別賞」を用意したとのこと。

そして、武井咲さんのときは、事務所の方針で即戦力となる少女を探していたが、当時まだ中学2年生だった武井さんを親元から離すことはできないと判断。グランプリは別の少女になったという。

上戸彩さんの場合、武井さんの時と同様、まだ小学生でとても幼かったということもさることながら、実は審査員たちの評価はそんなに高いものではなかったという。しかし、オスカーの社長だけが、上戸さんを一目見た瞬間に「この子は芸能界を変えるぞ」と断言したというのもあり、審査員特別賞になったというわけだ。

そしてこれは偶然ではあるが、3人ともいずれも父親似で、大変かっこいいお父さんであったことを鈴木副社長は記憶しているという。

かつて、ヨーロッパの某名門バレエ学校への入学試験では、両親のスタイルチェックがあたりまえだという情報を耳にしたとき「自分の才能や努力じゃどうにもならないこともあるんだ」と子供心にショックを受けたと同時に、その世界で生きていくことの厳しさや難しさを感じたことがあった。

実際には複雑で様々な要素が絡む

美少女コンテストで優勝する子としない子の差は、「両親」だという、これまた大変興味深い話を聞くことができたわけだが、実際にはそれだけではなく、当日のパフォーマンスの出来や、その時の事務所の方針、さらには誰にも説明することができない審査員側の「直観」など、複雑で様々な要素がからんだ結果ということが分かった。その後の芸能界でどれだけ活躍の場を広げることができるかどうかは、これまた全く別の話である。

まさに知られざる芸能界の真実。衝撃の「この差」だった。

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