ChatGPTのブームが収まらない。7月24日発売の『週刊東洋経済』は「ChatGPT 超・仕事術革命」を特集。個人での利用に次いで、今、企業でのビジネス活用も盛り上がりを見せる。そんな生成AIの「最新事情&実践術」を大公開。いち早くChatGPTを特集した本誌だからこそお届けできる特集シリーズ第2弾。
DMMグループでは、チャットボットサービスを展開するうえでの市場調査・分析にChatGPTの導入を試みている。
同社傘下のAlgoage(アルゴエイジ)が開発・運用するチャットボット「DMMチャットブーストCV」は、ECなどのウェブサイトは見たものの最終的な取引まで至らなかった潜在客を公式LINEアカウントに誘導。LINE上でお役立ち情報などを発信し、チャットで自動接客する。こうして一度離脱した消費者の引き留めを図るサービスだ。
アルゴエイジはこの一連の仕組みの開発・運用を行う。ECなどの企業を対象に、住宅販売、旅行代理店、英会話教室、美容サロンなど、さまざまな業種で導入される。
市場調査・分析に活用
この記事は有料会員限定です。
ログイン(会員の方はこちら)
有料会員登録
東洋経済オンライン有料会員にご登録頂くと、週刊東洋経済のバックナンバーやオリジナル記事などが読み放題でご利用頂けます。
- 週刊東洋経済のバックナンバー(PDF版)約1,000冊が読み放題
- 東洋経済のオリジナル記事1,000本以上が読み放題
- おすすめ情報をメルマガでお届け
- 限定セミナーにご招待
トピックボードAD
有料会員限定記事