東洋経済オンラインとは
キャリア・教育 #「伝説の家庭教師」が教える!世界最高の話し方&雑談力&伝え方

「子どもに言っても効果なし!」意外なNGワード10 「伝説の家庭教師」が"奇跡の言い換え"も紹介!

8分で読める
  • 岡本 純子 コミュニケーション戦略研究家・コミュ力伝道師
2/5 PAGES
3/5 PAGES
4/5 PAGES

公園で遊ぶ子どもたちがなかなか帰ろうとしない。そこで、ついつい、次のような言葉をかけていないでしょうか。

ポジティブな語りかけで「自ら動く」ように仕向ける

【❌NGな声かけ】「早くして」/「急いで」/「もう行っちゃうよ」

とくに、幼い子どもたちは衝動のコントロールができないので、「せっかく楽しんでいるのに、なぜ、それをやめなければいけないのか」ということを理解できません。

そんなときに、突き放したり、脅したりしても、なかなか言うことは聞いてくれないものです。

では、どうすればいいのか。あるイギリスの記事のなかで、教育問題の専門家が次のように回答していました。

「『あと5分よ』とか『もう行くわよ』と言う代わりに、『帰る前にしておきたい最後の3つのことは何かな』と尋ね、答えてもらって、やってもらう。もしくは、子どもたちが好きな歌を歌いながら、『この歌が終わるまでブランコに乗っていいよ』と伝えるほうが、効果が高い

「そうすることで、子どもたちは時間の経過をよりよく把握し、終着点を見定めることができる」

こちらのほうが子どもにとっては、よりゲーム感覚で楽しめ、達成感もありますよね。

つまり、「もう、帰らなくちゃダメ」ではなくて、「あともう少し、これができるよ」とポジティブな語りかけで、自ら動くように仕向けるほうがいい、ということです。

【「伝説の家庭教師」による"言い換え"の魔法】

×「早くして」「急いで」「もう行っちゃうよ」
    ↓
「あと3つ、好きなものやってみようか」

次ページが続きます:
【「あいまい」な声かけの代表例】

5/5 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

キャリア・教育

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象