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理研のみならず科学界を揺るがす不正事件を起こした小保方晴子氏(撮影:ヒラカタスタジオ)
科学界における不正防止の難しさ
大学を初めとする公的な研究機関は、研究者自身の自由で自律的な研究活動の場である。逆に言うと経営側には個々の研究者の研究テーマを決める権限はない。文科省から理研に対して配分される予算はあるが、個々の研究者はそれぞれに科学技術振興機構に対して科研費を申請・取得し、それぞれの研究活動を行っている。
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