ハワイ「空白の3年間」の閉店&開店リスト大公開 「シェラトン・ワイキキ」は全1636室の大改装
ほかにも、以下の各店の閉店を確認した。なかには一時閉店というケースもあるようだが、いずれにせよ、寂しいニュースであることに変わりはない。
アロハ・コンフェクショナリー(アラモアナセンター)
ビルズ ワイキキ(ワイキキ)
ダイヤモンドヘッド・ビーチハウス(モンサラット)
フィッシュ・ホノルル(カカアコ)
ラリン(アラモアナセンター)
ルーシーズ・ラボ・クリーマリー(ワード)
ネオプラザ(ワイキキ)
オリーブ & オリバー(ワイキキ)
ピエール・マルコリーニ(アラモアナセンター)
シロキヤ・ジャパン・ビレッジウォーク(アラモアナセンター)
寿司キング(カカアコ)
トップオブワイキキ(ワイキキ)
タウン(カイムキ)
ウィリアムズ・ソノマ(アラモアナセンター)
人気スーパーの一角にBar
もちろん、コロナにも負けず、新たにオープンするスポットも続々。イチオシは、アラモアナセンター内の人気スーパー「フードランド・ファームズ」の一角に、2021年末にオープンした隠れ家バー「イレブン」だ。
スーパーの中とは思えない雰囲気ながら、カクテルは11ドルから、自家製ポテトチップスは5ドルとリーズナブル。シロキヤ・ジャパン・ビレッジウォークなきいま、買い物帰りの「軽く1杯」に最適なスポットとなっている。
もう1つ。ワイキキのインターナショナル マーケットプレイス内には、「アンクル・シャーキー・ポケ・バー」が進出した。カリフォルニアを中心に展開するチェーン店のハワイ初出店で、辛さやソースを選んで自分好みのポケボウルを作ることができる。カスタマイズで気分をアゲてハワイの休日を楽しめる日が、早く来ることを願いたい。
(構成 生活・文化編集部 白方美樹)
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