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キャリア・教育

大掃除中にやりたい「将来の片づけ」楽にする方法 20時間の先行投資がこれからの掃除を左右する

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この2点を満たしていれば、ひとまず部屋は片づいていると言えます。また、②の「余白」ですが、出産など「大きなイベント」が控えている時は、余白を2割〜4割まで増やしておくと、疲れていたり忙しい日が続いても、綺麗な状態がキープしやすくなります。

じつは私たち整理収納アドバイザーも、繁忙期間はモノを一時的に減らす方が多く、目安として収納容量の50%まで部屋の荷物を絞ります。プロでもモノが多いと、毎日の片づけが面倒になってしまうからです。

「家が狭くてスペースが作れない!」という場合も、収納スペースいっぱいまで荷物を詰め込めば、近いうちにモノがあふれ、必ずリバウンドします。一時的にトランクルームなどの外部収納サービスを利用したり、ベランダにコンテナ収納を置くなど、多少お金をかけてでも「余白」を作ったほうが、結果的に片づけの手間がかからなくなるでしょう。

(画像:『あの人にイライラするのは、部屋のせい。』)

一度に全部片づけようとしない

そうはいっても家中散らかっていて、どこから手を付ければわからない。そんなご家庭は、家の中の1カ所だけでいいので、一度「モノがないスッキリした状態」にしてみてください。使いやすさを実感でき、綺麗な状態を維持したくなるはずです。

片づかないのは、性格が大雑把なのが原因ではなく、実は片づけのやり方を知らないだけというケースが大半です。片づけ方がわからず、その効果を実感できないから、片づけに意識が向かないのです。

『あの人にイライラするのは、部屋のせい。』(PHP研究所)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

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