唐田えりか「25歳の今、私が思っていることは…」 「自分にとにかく向き合い続けた」2年間を経て

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自分と向き合った2年間を経て、女優・唐田えりかさんが思うこと(写真:内田裕介(Ucci))
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女優・唐田えりかさんの再始動となる映画『の方へ、流れる』が11月26日に公開となりました。しばらく表舞台から離れていたとはいえ、彼女はまだ25歳。今作でも瑞々しさと艶めかしさを秘めた演技で替えがたい魅力を放っています。新たなスタートを前に唐田さんは今、何を思うのでしょう?

唐田えりかさんの現在地

映画『寝ても覚めても』(2018)で、生き写しのように同じ顔をした二人の男性と恋に落ち、葛藤するヒロインを渾身の演技で表現し、鮮烈な印象を残した唐田えりかさん。しばらく表舞台から離れていた彼女が、主演映画『の方へ、流れる』の公開(11月26日)で再スタートを切ります。

本記事はLEON.JPの提供記事です

今回、唐田さんが演じるのは、会社を辞めて、姉が経営する雑貨店で店番をする主人公・里美。そこに現れた、恋人を待つ男・智徳(遠藤雄弥)と街へ出かけ、遠慮のない言葉をぶつけあいながら、ふたりは次第に距離を縮めていきます。恋愛に発展するともしないとも知れない不思議な時間が二人の間に流れます。

本作が撮影されたのは、2021年の11月下旬から12月にかけての8日間。久しぶりの主演映画に彼女は、どんな思いで撮影に挑んだのでしょうか。映画には、男女の刹那的な出会いの顛末とともに、どんな役にもひたむきに臨む、唐田えりかという一人の女優のまぎれもない現在(いま)が映し出されています。

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