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日本人が知らない韓国恋愛事情「初雪降ったら…」 ロマンチックが止まらない「東洋のラテン気質」

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わが家の小学生の娘は、なにかというとノートの切れ端にそのときの気持ちを詩に書いてプレゼントしてくれます。そして頼んでもいないのにそれを声に出して読むことも忘れない。自分の詩に自分で酔いしれているのがうかがいしれます。

毎日「先生、あのね……」なノリで詩を書く。

そんな娘のクラスメートが、誕生日に自作の詩を書いてプレゼントしてくれたこともありました。それも偶然ライミングして(韻を踏んで)いる。天才です。

街の小さなキムパプ屋さんの看板には韓国初の女性洋画家で女性解放家でもあったナ・ヘソクの詩が黒板にチョークでつづられています。店長が日替わりで詩を選んでくれるのです。……DJか?

実は日本人が知らない「決定的な違い」

SNSを見ますと韓国の人のアカウントはとにかくテキストが長い印象があります(筆者調べ)。

インスタグラムなどは写真ありきのソーシャルメディアだと思うのですが、「サイワールド」(註:2008年に2200万人が登録していた韓国最大のブログ系SNS)代わりにしている韓国人の多いこと多いこと。皆さん「想い」をとにかくつづる。海辺の写真1枚あればもう全員詩人といってもいいでしょう。

彼らは思いを言葉に、感情を形にすることが好きなのではないか。韓国に移住して20年になる筆者は、個人的にそういう結論に勝手に至りました。

もちろん歴史を振り返りますと、声を大にして叫ばなければ手に入らないものがたくさんあったし、今もある。先週末も人々は市庁前に集まっておのおのの政治的主張をすべく、大規模なデモをくり広げていましたし、今週末も予定されています。大音量の騒音に近い叫び声の中、道は大渋滞、機動隊も総動員、ものものしい風景に見えるかもしれませんが、なんのこっちゃない、言うべきことは言わないとならんのです、この国では。

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